ヒューマンコンピュータインタラクション実習
(2024 年度版)
実習課題
サンプルプログラム
開発環境
使用ライブラリ・マニュアル
レポート提出・閲覧システム
演習課題
下記の各課題を達成し,レポート提出システムを用いてそのレポートとプログラム及び
動作に必要なもの(演習室にインストールされているライブラリ・パッケージ以外の外部リソース類,
プログラムが読み込むデータ,モデル,パターンファイルなど)一切を提出しなさい.
上記の一切をフォルダ構造(code及びdataフォルダ)を保った形でZIP形式に
アーカイブし,提出しなさい.
レポート本体(PDF形式)には少なくとも以下の内容を,キャプチャ画像等を使ってわかりやすく記述すること:1.処理内容,2.動作・実行結果,3.工夫点,4.感想・反省点
サンプルプログラム
開発環境
使用ライブラリ・マニュアル
演習室にはProcessing本体以外に下記のライブラリ/パッケージがインストールされている.
自習用に
演習室と同環境にできるパッケージ (398MBあるので接続環境に注意)
を提供する.
インストールマニュアル を参照の上でインストールすること. 設定ファイル(preferences.txt)はここ からダウンロードできる(ダウンロードには教研システムID[英3+数5文字]とそのパスワードによるログインが必要).
使用方法,サンプルプログラムなども上記パッケージ内にあるので参考にすること.
- オンライン受講の場合は実習開始までに自力で本項記述の開発環境を整えておくこと.
- 利用PC環境は演習室と同様のWindows10(バージョン1909以降)を標準とする.他のOSでの実習を妨げるものでないが,発生するトラブルは自力で解決すること.なお,実習会場(V号館実験室)のPCには可視光画像に加えて深度情報が取得できるRealSenseが接続されており,Processing環境でカメラとして利用するには注意が必要である.。「準備室お知らせページ」の「 演習室の既知の不具合 」を参照してカメラデバイス名を指定すること.
- Microsoft WindowsがインストールされたPCにおいても,Microsoft SurfaceシリーズのPCの使用は推奨しない.Microsoft Surface PCの内蔵カメラがProcessingからアクセスできず,カメラを利用する課題の遂行に支障をきたす可能性が高い. このページ などを参考に,外付けUSBカメラを使うなどにより自力で解決すること.実習がある程度進んでからトラブルに陥らないよう,Processingをインストール後に,カメラを利用するサンプルプログラム(例えば[ファイル]-[サンプル]-[OpenCV for Processing]-[LiveCamTest])での速やかな動作確認を強く推奨する.
- スケッチブック(各自の開発プログラム)の場所までのパスに日本語が含まれているとProcessingの処理系はスケッチブック内のライブラリを読み込めず,開発したプログラムが動作しない.Windowsのセットアップ時に日本語のユーザ名を設定した場合,各自のドキュメントフォルダも上記の理由により使えない.別の日本語を含まないパスのフォルダ(例えばc:\homeを作成するなど)にスケッチブックフォルダを設定すること.
レポート提出・閲覧システム
:教研システムID[英3+数5文字]とそのパスワードによるログインが必要
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河野恭之 /
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